ストレイキッズ、ビルボード「200」チャート7位
ストレイキッズ、ビルボード「200」チャート7位
ストレイキッズ(Stray Kids)がアメリカのビルボードメインチャート「ビルボード200」で2週連続最上位圏を達成した。

最近米国ビルボード公式ホームページ発表によると、ストレイキッズが去る11月10日発売したミニアルバム「樂-STAR」(ロックスター)は12月2日字(以下現地時間)ビルボードメインアルバムチャートである「ビルボード200」で7位を占めた。

彼らは2022年3月と10月にそれぞれ発売したミニアルバム「ODDINARY」(オーディナリー)と「MAXIDENT」(マキシダント)、2023年6月正規3集「★★★★★(5-STAR)」(ファイブスター) )に続き、最新作「樂-STAR」まで4作品を「ビルボード200」チャート進入と同時に1位に直行させ、歌謡界の歴史を新しく書いた。ここに「樂-STAR」で該当チャート2週連続トップ10に位置した。

シンボとタイトル曲「ロック(樂)」で「アーティスト100」8位、「ワールドアルバム」2位、「トップアルバムセールス」4位、「トップカレントアルバムセールス」4位、「テイストメーカーアルバム」4位、「ワールドデジタルソングセールス」6位、「ビルボードグローバル200」46位、「ビルボードグローバル(アメリカを除く)」22位などビルボード最新チャート合計14部門にランクインした。

これに先立ち、ストレイキッズはビルボードチャートで最高と最初の記録を積み、グローバル注目を一身に受けた。 「ビルボード200」4連続1位、K-POP第4世代ボーイズグループ初の「ホット100」90位、「アーティスト100」2位に登極し、ビルボード3大メインチャートをすべて混乱させた。 Kポップボーイグループの中でこのような記録を保有したのは防弾少年団(BTS)に続き、ストレイキッズが唯一だ。

また、2023年年末決算チャート(YEAR-END CHARTS)でも正規3集「★★★★★(5-STAR)」でアルバム総合チャート「ビルボード200アルバム」でKポップアーティストの中で最も高い順位である82位をはじめ'ワールドアルバムアーティスト' 1位、 'ワールドアルバム' 1位など各種チャートをぎっしりと刺繍した。

キム・セア テンアジア記者 haesmik@tenasia.co.kr