K-POP
シャイニーテミン、直接伝えた新報期待ポイント3つ

2021年5月の第3ミニアルバム「Advice」(アドバイス)以来、約2年5ヶ月ぶりの新報発売であるだけに、グローバル音楽ファンの高い関心が集まっている中で、テミンが直接「Guilty」の期待ポイントを伝えた。
#「Guilty」で見せるテミンのアイデンティティ! 「逆ソルナム」底力立証!
今回のアルバムは、タイトル曲「Guilty」を含め、「The Rizzness」(ザ・リズニス)、「She Loves Me、She Loves Me Not」(シュラブスミ、シュラブスミナット)、「所定の位置(Not Over You)」 「今日の夜(Night Away)」、「Blue」(ブルー)など様々なジャンルとメッセージの合計6曲で構成され、一層濃くなったテミンの音楽世界に出会うことができる。
テミンは「今回のアルバムを準備しながら「私」という人のアイデンティティを見せようと努力した」とし、「Guilty」に自分だけの色を溶かしたことを強調した。
#ナチュラルなビジュアル+おしゃれなムード!風変わりな魅力プレゼント!
先立って公開されたムードクリップ、ティーザーイメージをはじめとする多彩なティージングコンテンツの中で、テミンは少年美が際立つビジュアルと自由なムード、トレンディなスタイリングとさわやかな雰囲気などを披露した。テミンが前作を通じて見せた強烈さと全く違う魅力は一気に注目を集めた。
テミンは「今回のアルバムに収められたナチュラルなビジュアルと緊張感のあるテンションの備えに注目してほしい」と伝え、「新しいテミン」の姿を披露することを予告した。

タイトル曲「Guilty」は30人組のストリングサウンドとダイナミックなシンセサウンドが醸し出す壮大さ、独特ながらもゆったりとした感じのビートと中毒性あふれるフックが印象的な曲であり、歌詞には利己的な愛で相手を痛めながらもこれを自分だけの愛方式と言う直説的な内容を含んでいる。
テミンはタイトル曲「Guilty」を「ドラマチックな歌詞とうっとり聞こえるメロディを持つ曲」と紹介し、「Guilty」パフォーマンスの核心ポイントとして手を服の中に入れてあごをつかむ官能的な動作など独特のセクシーさで視線を圧倒する演出を挙げた。
また「Guilty」のドラマティックな魅力は公開と同時に熱い反応を引き出したミュージックビデオトレーラーを皮切りに、ティーザー、本編につながる叙事詩を通じても確認可能だ。
一方、テミン第4ミニアルバム「Guilty」は10月30日午後6時、各種音楽サイトで全曲音源公開され、この日のアルバムでも発売される。
キム・セアテンアジア記者 haesmik@tenasia.co.krテミン