K-POP
トリプルエス、「2023 MAMA」女神印象。特別な挑戦通った

トリプルエスは29日、東京ドームで開催された「2023 MAMA AWARDS」で女新人賞(BEST NEW FEMALE ARTIST)部門受賞の快挙を収めた。
トリプルエスは「一生のたった一度だけの新人賞を受けることになって本当に栄光で幸せだ。多くの期待をお願いする」と所感を明らかにした。
トリプルエスは韓国語はもちろん英語と中国語、日本語でも感激を伝えた。

トリプルエスは引き続き10人組のミニアルバム「ASSEMBLE」で自分たちの話を書き下ろし、特に今年下半期にはLOVElutionのミニアルバム「ↀ」とEVOLutionのミニアルバム「⟡」を連続して発売して活発な活動を繰り広げている。
トリプルエスは「グラビティ(Gravity)」というユニークな投票システムを通じて、ディメンションの誕生とタイトル曲選定などグループの成長をファンが直接導いている。トリプルエスが志向する「すべての可能性のアイドル」という修飾語はもちろん、「世界初のファン参加型アイドル」であり、「双方向コミュニケーション」という勢いを証明している事例でもある。
トリプルエスは様々なディメンションを通じて約20万枚に迫るアルバム販売高を上げ、各アルバム発売ごとにiTunesワールドワイドアルバムチャートに名前を上げた。ミュージックビデオも約1億ビューに近づいている。
トリプルSのディメンションの中で、LOVElutionはグローバルファンの支持に支えられ、アトランタをはじめ、ニューヨーク、タイソンズ、アクロン、カンザスシティ、ヒューストン、フォートワース、そしてロサンゼルスまで訪れる「tripleS 1st World Tour [Authentic] LOVElution in US'を仕上げた。
キム・ジウォン テンアジア記者 bella@tenasia.co.kr