K-POP
ホイブ、デビュー活動成功的仕上げ「さらに成長した姿に戻ってくる」

CJスタジオの新人ボーイズグループホイブ(ジェイダー、ハ・スン、ジンボム、ユゴン、イ・ジョン、ジェハ、インホン、ウォンジュン)が10日(日)に放送されたSBS「人気歌謡」を最後にシングルアルバム「Cut-Out」(カットアウト)の公式活動を終えた。
出演したビジュアルとしっかりとした実力を兼ね備えたハイエンドボーイズグループという修飾語を掲げたホイブは、デビュー初週から「ハイエンド」の姿を見せてくれた。デビュー週すべての音楽放送出演という快挙を成し遂げ、「モンスター新人」の出撃を知らせたホイブは「BANG!」舞台を通じて新人らしくない巧みなパフォーマンスと強烈なカリスマでグローバルK-POPファンの注目を一気にひきつけた
一方、アリランTV「シンプリーK-POP」では、「DIZZY」のステージも一緒に準備して反転魅力を現わした。清涼でふっくらと弾く曲の雰囲気に合わせて、ホイブだけの愉快で可愛い魅力を残念ながら発散したフィブは、WhiteとBLACKを合成したチーム名のように多彩なカラーのコンセプトスペクトルを立証した。
特にホイブのダブルタイトル曲「BANG!」と「DIZZY」のミュージックビデオはYouTubeでそれぞれ1000万、500万ビューを突破し、ゼロベースワン、ライサム、ニジュ、クラピティ、エイティズなど様々な先輩グループと共に「BANG!」チャレンジ映像はチックトークだけで計1300万以上の視聴数を記録した。

初めてのシングルアルバム活動を終えたフィブは、「すべてが新しく夢だけのような時間であり、初めてだからさらに特別な活動だった。初めてという重量感と緊張感があったが、私たちを心から愛してくださるファンのおかげで無事に仕上げたようだ」とデビュー感想を明らかにした。続いて「ファンの誇りになるアーティストになり、より多くの魅力をお見せしたい責任感が感じられる。次のアルバムには一層成長した姿とさらに素敵なフィブに戻ってくる。」と今後の抱負を付け加えた。
キム・セア テンアジア記者 haesmik@tenasia.co.kr