K-POP
「カムバックD-4」東方神起が20年間積み上げた「トップクラス」キャリア

#韓流の始まり!生きている「K-POPレジェンド」東方神起
東方神起は2003年12月初のシングル「Hug」(ハグ)でデビューした。ソロ歌手とバラード、R&Bが扇風的な流行だった時期に、東方神起は「The Way U Are」(ザ・ウェイ・ユア)、「“O”-正.反.合。合)、「バルーン(Balloons)」など東方神起だけができる独歩的な音楽と舞台で突風を起こし、レジェンドの本格的な始まりを知らせた。特に前例のない大規模なファンダムと共にデビューから各種授賞式をさらった東方神起は2006年アイドルグループ初年末歌謡授賞式グランドスラムを達成、堂々と最上位の座に上がって大衆的な人気を誇った。成功した韓国活動を越えて日本市場に進出、約2年ぶりにオリコンチャート首脳など劇はもちろん、日本最大年末音楽放送である「紅白歌合戦」に韓国グループ史上初出場し、日本での堅実な立地を刻んだ東方神起。以後2009年韓国グループ初の東京ドーム2回公演フィナーレ飾り、2012年韓日通算レコード販売量1,200万枚記録、2013年海外歌手初日産スタジアム公演開催など眩しい成果でグローバルなシンドロームを呼び起こした東方神起はこれまでも日本ライブ最多観客を動員した歴代K-POPアーティスト不動の1位を記録し、名実上最高の席をしっかり守り、彼らの独歩的な地位を立証している。
#情熱のアイコン!トップクラスパフォーマー「ユノユンホ」
音楽、演技、芸能までジャンルを行き来する多彩な実力と情熱で大きな愛を受けているユノ・ユンホ。舞台ごとに感心を醸し出すパフォーマンスと圧倒的なカリスマを見せたユノ・ユンホは、2019年初のソロアルバム「True Colors」(トゥルーカラース)を発表し、ユノ・ユンホならではの独歩的な音楽世界を披露し始めた。特に今年発売した3枚目のミニアルバム「Reality Show」(リアリティショー)は企画段階からユノ・ユンホが直接制作に参加し、映画とミュージックビデオが合わされた形式のショートフィルム「NEXUS」(ネクサス)は米国マガジンティンボーグ( Teen Vogueが発表した「2023年最高のK-POPミュージックビデオ」(The Best K-POP Music Videos of 2023)の一つに選ばれ、トップクラスのソロアーティストであることをもう一度確認させた。また、ドラマやバラエティ番組で多方面活動しているユノ・ユンホは最近、ウェブバラエティ「東代表」でも特有の親しみやすく愉快な魅力を誇り、活発に活躍中だ。
#優れたボーカリスト!オラウンダーアーティスト「チェ・チャンチャンミン」
クールな高音とパワフルなアドリブでデビュー初めから生まれた実力を認められた最強チャンミン。東方神起音楽で欠かせない名品ボーカリストとして評価されるチェガンチャンミンは2020年初のソロアルバム'Chocolate'(チョコレート)を発売し、さらに幅広いボーカル色を見せてしっかりした実力をもう一度立証した。また、SHINee「去らない」、テミン「Ace」(エース)、キュヒョン「私の思い、あなたの記憶」など、様々な曲の作詞に参加したことがあるチェ・ガンチャンミンは、今回の正規9集「20&2」でもファンに向かった本気を込めた「Promise」 '(プロミス)を直接作詞し、さらにアップグレードされた音楽的能力を披露することで期待を集める。チェ・チャンチャンミンは「少年ファンタジー - 放課後ときめきシーズン2」で滑らかな進行実力と惜しみないアドバイスと応援で「アイドルのロールモデル」に挙げられたのはもちろん、多彩な番組で格別なセンスとバラエティ感で「オラウンダーアーティスト」ダウン面を見せている。
ユン・ジュノ テンアジア記者 delo410@tenasia.co.kr