ルーシー、台湾、インドネシア初の単独コンサートの成功した仕上げ
ルーシー、台湾、インドネシア初の単独コンサートの成功した仕上げ
バンド・ルーシー(LUCY)が海外コンサートを成し遂げた。

ルーシー(シン・イェチャン、チェ・サンヨプ、チョ・ウォンサン、シン・グァンイル)は去る6日、インドネシアのジャカルタ・バライ・サルビーニホールで単独コンサート「WE ARE LANDING」(ウィアランディング)を開催し、現地ファンと初めて会った。

この日「Opening」の舞台でコンサートの始まりを知らせたルーシーは、中毒性のあるベースリーフの上にリズム感を溶かした「Straight Line」やスピード感のあるテンポの「ジョギング」などのエキサイティングな歌で現場の雰囲気を一気に引き上げた。
ルーシー、台湾、インドネシア初の単独コンサートの成功した仕上げ
ルーシー、台湾、インドネシア初の単独コンサートの成功した仕上げ
特に、ルーシーはジャカルタで長い間愛されているバンド・シラ・オン・セブン(Sheila On 7)の代表曲の一つである「Dan」をスペシャル舞台に選曲し、現地ファンの熱い歓声と拍手を受けた。ルーシーは「Dan」をルーシーならではのスタイルで新たに編曲して舞台に上がり、ファンと密接に呼吸、感動をプレゼントした。

ルーシーの代表曲パレードも繰り広げられた。彼らは先月発売した新曲「Boogie Man」をはじめ、「開花(Flowering)」、「先眠」、「遊び」、「アジラン」、「ヒーロー」など、ルシマンの清涼なエネルギーが込められた音楽を披露し、肯定とヒーリングのメッセージを伝えた。また、ルーシーはシン・イェチャンが眼帯を使ってソロでヴァイオリンを披露する舞台で多くの愛を受けている'満たされて'舞台を皮切りに'放って'、'合う'につながるバンドカスタム曲でクライマックスを飾った。
ルーシー、台湾、インドネシア初の単独コンサートの成功した仕上げ
ルーシー、台湾、インドネシア初の単独コンサートの成功した仕上げ
この中、余韻満載の「Ending」の舞台で見た公演を終えたルーシーは熱烈な反応に支えられ、現地のファンに贈られたインドネシアの伝統衣装を着て登場、爆発的なエネルギーを誇る「Flare」と「21世紀のある日」 、カバー曲である「Dan」のステージを最後にもう一度披露し、コンサートを終えた。

また、インドネシアのファンが準備した特別なイベントも感動を呼び起こした。現地のファンはルーシーを主人公にした映像同化を準備し、ファンアートと共に韓国語、インドネシア語、英語など多様な言語で構成された手書きの文字を使って応援のメッセージを伝えた。続いて、ファンソング「私はあなたよ」を一緒に熱唱し、ルーシーもやっぱり感情を伝え、忘れられない思い出を刻んだ。
ルーシー、台湾、インドネシア初の単独コンサートの成功した仕上げ
ルーシー、台湾、インドネシア初の単独コンサートの成功した仕上げ
ルーシーは現地のファンの熱狂的な反応に感謝することを表し、「本当に遠くから応援してくださるファンの方々に会いに来て頑張りました。皆さんが嬉しかったらそれが成功したと思う"とし、"年齢が入っても長い間一緒にできたらいい。今後も世界中にいるワルワルイ(公式ファンダム名)の方々に会うためにもっと一生懸命努力する"と感想を伝えた。

一方、ルーシーは昨年9月、台湾の台北で単独コンサート「WE ARE LANDING」を開催、全席を完売させたのに続き、今回のインドネシアコンサートまで盛況のうちにマダ。

キム・セア テンアジア記者 haesmik@tenasia.co.kr