K-POP
TWS(ツアーズ)、デビューアルバムラストオフィシャルフォト公開

TWS(シン・ユ・ドフン・ヨンジェ・ハンジン・ジフン・キョンミン)は11日0時、公式SNSにミニ1集「Sparkling Blue」のオフィシャルフォト「Weverse Albums」バージョンを掲載した。漫画カットでデザインされた今回のオフィシャルフォトは、6メンバーの純粋で自然な雰囲気を盛り込んだ。彼らは先行する「Sparkling」、「Lucky」バージョンのオフィシャルフォトに続き、漫画要素を追加した新しい雰囲気の写真でデビュー期待感を高めた。
「Weverse Albums」版の団体写真は青春漫画の一場面を連想させる。この写真でTWSは夕焼け川を一緒に眺めている。一箇所に向けた6人のメンバーの共通の視線、爽やかな青春を予告するような風情ある後ろ姿などが視線をひきつける。自然で快適なフーディー着場のカジュアルルックはメンバーたちの少年美を最大化する。
個人写真ではそれぞれの個性が際立つ。カメラを正面に見つめて海事したビジュアルを誇ったシンユ、スリムな顎線とともにスタイリッシュなオーラを発散したドフン、華やかながらも温かいヨンジェの横姿、純正漫画主人公のような韓進の澄んだ雰囲気、フーディーラインを引っ張って披露笑顔を建てられたジフン、可愛いながらも奇妙な慶民の立体的な表情までアルバム名のように'輝く魅力の塊'TWSだ。
TWSはプレディスエンターテイメントで9年ぶりに披露するボーイズグループであり、ハイブ・レーベルズの2024年初のデビューランナーだ。清涼ながら明るいエネルギーで大衆とファンの平凡な日常を特別にする大切な友達になるという抱負を持ったチームだ。彼らはチームアイデンティティで拡張した独自ジャンル「ボーイフードポップ(Boyhood Pop)」を掲げ、少年時代の純粋で美しい感性を刺激する予定だ。
TWSのデビューアルバムであるミニ1集『Sparkling Blue』は、22日午後6時公開される。デビューアルバムにはタイトル曲「初めての出会いは計画通りにならない」から「unplugged boy」、「first hooky」、「BFF」と先行公開曲「Oh Mymy:7s(オママ)」まで計5トラックが掲載される。タイトル曲「初めての出会いは計画通りにならない」というシンセサウンドが加味されたハイブリッドポップジャンルで、初めての出会いのときめきを込めて自然で率直な魅力を見せる歌だ。
一方、TWSは18日、さらに現代ソウルでポップアップストア「TWS:THE MUSEUM VISITOR」をオープンする。ポップアップストアでは、TWSの面を詳しく見ることができる展示と体験の機会が提供される。正式デビュー前自身の魅力をあらかじめ披露する今回のイベントを通じてTWSは多彩な構成でK-ポップファンのときめきを刺激する計画だ。
ユン・ジュノ テンアジア記者 delo410@tenasia.co.kr