K-POP
YGベビーモンスター、初のミニアルバム先行公開曲好評

ベビーモンスターは1日0時、新曲「Stuck In The Middle」を発売した。強烈なヒップホップデビュー曲「BATTER UP」とは異なる魅力を持つポップバラードジャンルを予告し、グローバル音楽ファンの大きな関心が集まったはずだ。
メンバーたちの純度高い感性ボイスが心の中を掘り下げた。初めて向き合う混乱した愛を節制された感性で繊細に表現、ミュージックビデオのような一本の美しいファンタジーおとぎ話世界にリスナーを導いた。
新人とは信じられない歌声と真性を自然に行き来するボーカル運営も卓越した。ここにソロパートメンバーたちの魅力的な音色は後半に飛び出る高音とともに完璧なハーモニーを成し、濃い余韻を残した。
ミュージックビデオはメンバーたちの美しいドレスビジュアルと夢幻的な映像美が曲と完璧に合って落ちたという反応だ。華やかなダンスパフォーマンスが盛り込まれていないバラード曲であるにもかかわらず、公開直後にYoutube Premiere(Youtube Premiere)同時接続者数21万人を達成し、以後10時間で視聴数360万ビューを突破した。
また、すべての歌詞が英語だけで行われた曲だけに、グローバルファン心をきちんと正照準した。音楽ファンの好評の中で「Stuck In The Middle」は公開と同時に8カ国でiTunesソングチャート1位を席巻して人気領域を徐々に広げている。
一方、ベビーモンスターは今回の先行公開曲「Stuck In The Middle」に続く4月1日、初のミニアルバムを発売する。このアルバムを起点にメンバーアヒョンが復帰して7人組で活発な活動を繰り広げる計画だ。米国のビルボードに続き、最近グラミー側もベビーモンスターを注目すべきKポップ新鋭に選定、ミニアルバム以後繰り広げる彼らの歩みに期待感を表した。
ユン・ジュノ テンアジア記者 delo410@tenasia.co.kr