K-POP
BTS V・J-HOPE、軍服務もしてカムバックもする

まず、Vは来る15日午後1時、新しいシングル「FRI(END)S」(フレンズ)を発売する。今回のVの新報は昨年9月8日初のソロアルバム「Layover」(レイオーバー)発売以来約6ヶ月ぶりだ。


Vに続きJホップも新報を発売して軍入隊空白を甘くする。 Jホップは来る29日午後1時スペシャルアルバム'HOPE ON THE STREET VOL.1'(ホップオンザストリートボリューム.1)を発売する。今回のアルバムは同名のドキュメンタリーシリーズを共に制作し、新報発売日前日の28日OTTプラットフォームティービングを通じて公開されて見る楽しさを加える。

防弾少年団は昨年12月基準7人全員が軍服務中だが、軍白機が感じられないというファンたちの反応だ。所属事務所ビッグヒットミュージックは防弾少年団の軍隊空白を最小化するためにメンバーたちの軍入隊前満満の準備をしたというのが業界関係者の伝言だ。
一部では現在軍服務中の防弾少年団が新報を発売するなどの活動を繰り広げることと関連法的問題がないか疑わしいという疑問も出ている。軍人の地位及び服務に関する基本法(軍人服務基本法)第30条 営利行為及び兼職禁止条項によれば、軍人は軍務の他に営利を目的とする業務に従事できず、国防部長官の許可を受けず、他の職務を兼ねることができないと明示されたため。
これと関連して数年前だけでもアイドルなどが入隊当日に音源などを発表することと関連違法事項はないか論議が起きた。
ある業界関係者は収益が発生するコンテンツ制作時点が重要だと入隊前アルバムや作品が軍服務中リリースされることは問題がないと見た。関係者は「入隊以前に制作されたコンテンツは兵士の身分で収益活動をしたと見ていない」とし「歌手のアルバム発売をはじめ、俳優の作品参加も同じ脈絡」と話した。
それとともに「最近軍服務期間が短くなり、軍入隊前にアルバム録音をして作品を撮っておいた場合、軍白機を最小化できる。これをうまく活用すれば効果的なマネジメントができ、緻密に計画を組む」と付け加えた。
チェ・ジイェ テンアジア記者 wisdomart@tenasia.co.kr