K-POP
YGベビーモンスター、人気株が上げている

17日の歌謡界によると、ベビーモンスターのデビュータイトル曲「SHEESH」は16日、音源ストリーミングサイトメロン日刊チャートで70位を記録した。前日比18階段上昇した結果だ。 「トップ100」でも強勢を見せる。イ・ゴクはこの日出勤時間帯である午前8時基準39位、9時基準12位を占めた。

ベビーモンスターは韓国人3人、日本人2人、タイ人2人で構成された。外国人メンバーは音源でも、実際の舞台でも完璧な発音を駆使する。長い間練習して韓国語の実力を刻んだおかげだ。 YGは練習生を対象に徹底的に語学プログラムを進行する。ベビーモンスターの平均練習期間は4~5年程度だ。長い練習生期間の語学プログラムを聴きながら自然に実力が向上したこと。
フリーデビュー時に一緒にできなかったアヒョンの合流もベビーモンスターの反騰に決定的な影響を及ぼした。アヒョンはセンターに立ってグループの中心をとった。彼は多彩な表情演技でステージに深み感を加えた。

残念だという意見もある。ベビーモンスターは真夜中に音源を公開した。最近音源発売は午後6時に行うのが主な流れだ。音源ストリーミング利用者数が多い退勤時間帯を狙って音源成績を取ろうとする戦略だ。

一部では歌詞に対する残念な声もある。 '걍入り 君のカタツムリ管にこれはあなたの耳に与える祝福'、'ヒビリ合合ブームブームパウ'、'靭だから少し衝撃だろう'など歌詞が2010年代感性ということ。ビートはスタイリッシュだが歌詞は時代に遅れるという評価はYGで耳を傾ける必要がある大木だ。
イージーリスニングが人気の中でYGは大勢より差別的な音楽に注目した。長い時間準備したベビーモンスターを通じて実力派アーティストを輩出するYGの伝統を続けた。似たようなスタイルだけいっぱいの音源チャートの中のベビーモンスターの曲は明らかに魅力的な選択肢だ。名前のように'モンスター'のような新人の序盤の流れがイメージしない。
キム・ジウォン テンアジア記者 one@tenasia.co.kr