K-POP
セブンティーンが10年目のグループチームワーク秘密公開

セブンティーンは午後4時29日、ソウル永登浦区汝矣島洞コンラッドソウルグランドボールルームでベストアルバム「17 IS RIGHT HERE」(17イズライトヒール)発売記念記者懇談会を開いた。
今年でデビュー10年目を迎えたセブンティーン。チームワークの秘訣はメンバー間のコミュニケーションにあると。リーダーエスクンスは「月に一度は必ず定期的な集まりを持っている。何より会話が最も重要だと思う。私たちも会話が足りなかった時期がある。コミュニケーションができなくて大変だったことがあった。しはじめながらチームワークもずっと良くなり、メンバーそれぞれの考えも聞くことができて、そして「こんな考えを持っているな、メンバーがこんなに大きかったね」理解することになる」と強調した。
彼は引き続き「本当に親しい友達同士でずっと一緒に過ごしている感じだ。だから一切の関係だとは全く考えず、そうしてみると自然にチームワークができたようだ」と説明した。

メンバーたちはお互いに対する愛情を惜しみなく表わした。先立ってメンバーエスクンスは怪我で'音楽の神'活動に共にできなかった。これにジュンは「メンバーみんな元気に活動できたらいいな。いつも健康に気をつけてすべてを安全にできればいいな」と話した。ディエイトも「みんなけがをしないで痛くなければいい」と健康を強調した。エスクンスは「怪我のために'音楽の神'活動をすることができなかったが、今回、それまでできなかっただけにもっと一生懸命多くの場所で姿を見ながら頑張る」と話した。

ジョシュアは「秋には新しいツアーを通じて全世界のカラットを訪れた。特に新しいツアーではアメリカにいるカラットたちにも会いに行く計画だ。私たちのカラットに会いたい」と計画を明らかにした。

セブンティーンにも悩みは多かった。人工知能(AI)が徐々に発達し、AIが作詞と作曲ができるようになった。彼らはこの中で自分たちのアイデンティティを探すために着実に悩んだ。宇治は「AIで作詞・作曲を当然してみた。中で私たち固有のアイテンティティはどのように守るでしょう。

「17 IS RIGHT HERE」はセブンティーン9年の足跡を込めたベストアルバムだ。ベストアルバムには、歴代タイトル曲28曲に「アットする(Inst.)」と新曲4曲を加え、計33曲が収録された。アルバムにはタイトル曲「MAESTRO」(マエストロ)をはじめ、ヒップホップユニットの「LALALI」(ララリ)、パフォーマンスユニットの「Spell」(スペル)、ボーカルユニットの「青春賛歌」など新曲4曲が収められた。
タイトル曲「MAESTRO」には、過去のアルバムのタイトル曲「アダルト」、「非常にNICE」(ナイス)、「どうか」、「ドック:Fear」(ピアル)、「Rock with you」(ロックウィード有)、「CHEERS」 (リアルズ)、「孫悟空」計7曲のソースが溶けている。
セブンティーンの新しいアルバムはこの日午後6時、各種音源サイトで発売。
キム・ジウォン テンアジア記者 one@tenasia.co.kr