K-POP
「Z世代ポップスター」オリビア・ロドリゴ、9月20日初の来韓公演

10代前半の演技活動を開始したオリビア・ロドリゴは、ディズニーチャンネル「ビザアドバーク」(Bizaardvark)シリーズで名を知らせ、「ハイスクールミュージカル」(High School Musical:The Musical:The Series)を通じて発表した自作曲「All I Want」 '(オールアイワント)が促しの成功を収め、俳優だけでなく歌手としての立地を固めた。
2021年に発表したデビューシングル「drivers License」(ドライバライセンス)は発表初週のビルボードホット100 1位に上がり、8週連続シングルチャートのトップを占めた。 「deja vu」(デザブ)と2番目のシングルチャート1位曲「good 4 u」(グッドフォーユ)などが収録されたデビューアルバム「SOUR」(ソア)は発売初週のビルボードアルバムチャートのトップに上がり5週間1上記を含めて1年以上トップ10にとどまり、現在までもチャート上位圏を占めている。このアルバムは全世界で420億ストリーミングを含めて約1,800万アルバムユニット販売記録を立てるなど大きな成功を収めた。




昨年披露したシングル「vampire」(ヴァンパイア)も発売初週ビルボードホット100 1位に上がり、ビルボード歴史上正規1集と2集のリードシングルが共にチャートトップを占めた初のアーティスト記録を立てた。 2番目の正規アルバム「GUTS」(ガーツ)もビルボードアルバムチャート1位に上がり、平壇の好評が続いて大衆性と音楽性を満たすアーティストとして世界的に大きな愛を受けている。
オリビア・ロドリゴは去る2月から始まった「GUTS」ワールドツアーでニューヨーク・マディソン・スクエアガーデン、LA起亜フォーラム、ロンドンO2アリーナ、ベルギースポーツパレーなど全世界象徴的な公演会場を含む米国とカナダ、ヨーロッパ公演を行っている。来る9月、韓国を含む初のアジアツアー日程を確定し、来韓を挙げて待ってきたファンの熱い関心があふれている。
チェ・ジイェ テンアジア記者 wisdomart@tenasia.co.kr