K-POP
2024 MAMAアワード:セブンティーンが2冠、ビッグバンの完全体ステージが話題に

俳優のキム・テリ(Kim Tae-ri)がホストを務め、観客と共にイベントを盛り上げました。
セブンティーンは3つの大賞のうち2つを獲得し、最高の座に輝きました。リーダーのエス・クプス(S.Coups)をはじめ、ウジ(Woozi)も涙を流し、感動的な瞬間を演出しました。ウジは「この賞を受けるたびに胸がいっぱいになる」と感情を込めて語りました。

2024 MAMAでは、音楽的な挑戦と開拓精神でK-POP産業に大きく貢献したアイコンに贈られる「ミュージック・ビジョナリー・オブ・ザ・イヤー」部門が新設され、ジードラゴン(G-Dragon)が受賞しました。ジードラゴンは「久しぶりのMAMA」と感慨深げに語り、感謝の意を表しました。
また、ベスト男女グループ賞はセブンティーンとエスパが受賞し、ベストボーカルパフォーマンスは(ヨジャ)アイドル((G)I-DLE)とビビ(BIBI)が受賞しました。

観客はもちろん、後輩アーティストたちも立ち上がり、ビッグバンのステージを楽しみました。
今年で25周年を迎えた「MAMAアワード」のコンセプトは「BIG BLUR : What is Real?」で、異なるものの境界が曖昧になり、新しいものが生まれることをテーマにしています。
以下、2024 MAMA チャプター2の主な受賞者リスト
▲ アーティスト・オブ・ザ・イヤー=セブンティーン
▲ アルバム・オブ・ザ・イヤー=セブンティーン
▲ ソング・オブ・ザ・イヤー=エスパ
▲ ミュージック・ビジョナリー・オブ・ザ・イヤー=ジードラゴン
▲ ベスト男女歌手=ジョングク、アイユー
▲ ベストラップ&ヒップホップパフォーマンス=ジコ
▲ ベストダンスパフォーマンス男女ソロ=ジョングク、ジェニー
▲ ベストバンドパフォーマンス=QWER
▲ ベストOST=クラッシュ
▲ ベストコラボレーション=ジコ(feat.ジェニー)
▲ ベスト男子グループ=セブンティーン
▲ ベスト女子グループ=エスパ
▲ ベストボーカルパフォーマンスグループ=(ヨジャ)アイドル
▲ ベストボーカルパフォーマンスソロ=ビビ
▲ ベストミュージックビデオ=エスパ「アマゲドン」
▲ フェイバリットアジアンアーティスト=INI
▲ フェイバリットグローバルトレンディングミュージック=ビョン・ウソク
▲ ベストコレオグラフィー=エスパ「スーパーノバ」
▲ VISAスーパーステージ=セブンティーン
▲ ベストダンスパフォーマンスグループ=エスパ