ユニス(UNIS)、新曲『SWICY』で甘辛な魅力を披露
ユニス(UNIS)、新曲『SWICY』で甘辛な魅力を披露
グループ ユニス(UNIS)が『SWICY』(スウィシー)な反転美を披露した。

ユニス(ジン・ヒョンジュ、ナナ、ジェリーダンカ、コトコ、バン・ユンハ、エリシア、オ・ユナ、イム・ソウォン)は10日0時、公式SNSチャンネルを通じて2枚目のミニアルバムのタイトル曲『SWICY』のミュージックビデオトレーラーを公開した。

トレーラーは今回の新作を代表するキーワードである『SWICY』をそのまま表現しているようだ。映像の中でユニスは実験室を連想させるキッチンでクッキー作りに集中している。暗い背景と冷たい8人のメンバーの表情が重なり、陰鬱な雰囲気が際立つ。

反転美で興味を引き立てる。映像の終わりには『FINISH』(フィニッシュ)という文字と共にストップウォッチが鳴り、不安定だった照明が明るく点灯する。続いて明るい空間で完成したクッキーを持つ8人のメンバーの姿が確認できる。共に流れるタイトル曲の可愛らしいメロディが明るい雰囲気を倍増させる。

これに関連して所属事務所側は「ユニスの甘くて辛い面をしっかりと表現したトレーラーは、新作への期待感を最高に引き上げる」とし、「ユニスはさらに強力になったジェンジ力と新しい魅力を十分に発揮し、再びグローバルファンの好みを狙う計画だ」と述べた。

タイトル曲『SWICY』は『SWICY』さをたっぷりと込めたユニス流の甘辛ソングだ。軽快なリズムと可愛らしいアーケードサウンドが目立つ曲で、8人の少女の魅力を食べ物に例えたユニークな歌詞を加え、どこに飛び出すかわからないユニスの活発さを表現した。特にプロデュースチーム ベンダーズ(Vendors)が参加し、すでに高い関心を集めている。

ユニスの2枚目のミニアルバム『SWICY』は15日に発売される。