K-POP
CLOSE YOUR EYES、デビュー6日で音楽番組1位!プロデューサーイ・ヘインの手腕が光る

今月2日に初のミニアルバム『エターナルティ(ETERNALT)』で華々しくデビューしたクローズ ユア アイズは、デビューからわずか6日後の8日にSBS Mの『ザ・ショー(THE SHOW)』でタイトル曲『ネ アネ モドゥン シワ ソソルン』で1位を獲得し、2025年の最高のK-POP「スーパールーキー」であることを証明した。
クローズ ユア アイズは、JTBCのオーディション番組『プロジェクト7』を通じて結成されたグループである。グループ名には、視覚的なパフォーマンスだけでなく、目を閉じて聴いても説得力のある音楽を届けるという意味と、目を閉じて開くたびに誰もが想像するアイドルとして成長し続けるという意味が込められている。
クローズ ユア アイズは、「中小の奇跡」と呼ばれるガールズグループ、キス オブ ライフ(KISS OF LIFE)のクリエイティブディレクターとして大成功を収めたイ・ヘインが総合プロデュースを担当し、デビュー前から大きな話題を集めた。キス オブ ライフがイ・ヘインの卓越したセンスを基に成功的なデビューと成長を遂げたように、彼が新たにプロデュースを手掛けるクローズ ユア アイズには、世界中のK-POPファンからさらに爆発的な関心が寄せられた。
K-POPシーンで最も「ホット」なプロデューサーとして位置づけられたイ・ヘインは、『プロジェクト7』のディレクターとして活躍し、現在のクローズ ユア アイズのメンバーたちと半年間共にした。メンバーたちへの理解と信頼を築き、個々が持つ能力と可能性を見出した彼は、これを基にクローズ ユア アイズの成功的なデビューとデビュー6日目の音楽番組1位という輝かしい成果を成し遂げ、優れたプロデュース能力を再び証明した。

Mnet『アイドル学校』の操作被害者として知られるイ・ヘインは、プロデューサーとして「『クローズ ユア アイズ』といえば思い浮かぶ独自の色を作ることが最大の目標」とし、彼らを単なるボーイズグループではなく、市場で重ならない独創的なポジショニングを持つチームにしたいという抱負を明らかにした。
これを証明するかのように、クローズ ユア アイズはメンバー全員がセンター級の華やかなビジュアルと優れた音楽性、ストーリーテリングが込められた一編の映画のようなパフォーマンスまで完璧な三拍子を誇り、グローバルなファンの心を揺さぶっている。音楽界で前例のない「オールラウンダーグループ」としての能力を存分に発揮し、勢いを増している彼らの今後の活動に期待が高まる。
クローズ ユア アイズは新曲『ネ アネ モドゥン シワ ソソルン』で引き続き活発な活動を続ける。
イ・ソジョン テンアジア記者 forusojung@tenasia.co.kr