82メジャー、新曲『SILENCE SYNDROME』でK-POPシーンを席巻

82メジャーが圧倒的な魅力で音楽界を狙い撃ちする。

グループ82メジャー（82MAJOR、ナム・ソンモ、パク・ソクジュン、ユン・イェチャン、チョ・ソンイル、ファン・ソンビン、キム・ドギュン）は、10日に公式SNSを通じてミニ3集『SILENCE SYNDROME』のタイトル曲『뭘 봐(TAKEOVER)』のミュージックビデオ第2弾ティーザー映像を公開した。

ティーザー映像は、クラシックなムードの音楽と共にどこかへ走る82メジャーの姿がスローモーションで収められている。サイレンの音が緊迫した状況を暗示する中、平和な雰囲気も束の間、マスクを着けたまま激しいダンスを踊るメンバーたちの姿が鮮明に対比され、好奇心を刺激した。

自由奔放な青春の感性を感覚的に表現した今回のティーザーは、青春ノワール映画の一場面を連想させるムードで視線を引きつけた。何よりも既存のK-POPミュージックビデオティーザーとは一線を画す演出で、新作への期待感を一層高めた。

『뭘 봐(TAKEOVER)』は、トラップ、UKドリル、ドラムンベースなど多様なジャンルのリズムが融合したヒップホップベースのトラックである。82メジャーは新曲を通じて特有の反抗的な態度と大胆な抱負を表明する予定だ。

82メジャーのミニ3集『SILENCE SYNDROME』は、14日午後6時に国内外の各種オンライン音楽サイトを通じて発売される。