ZEROBASEONE、ファンコンサート「BLUE MANSION」で青い楽園を描く
ZEROBASEONE、ファンコンサート「BLUE MANSION」で青い楽園を描く
グループZEROBASEONE(ゼロベースワン)が青い楽園を開く。

ゼロベースワン(ソン・ハンビン、キム・ジウン、ジャン・ハオ、ソク・マシュー、キム・テレ、リキ、キム・ギュビン、パク・ゴヌク、ハン・ユジン)は、18日から20日までソウル松坡区オリンピック公園KSPO DOMEで2回目のファンコンサート「2025 ゼロベースワン ファンコン『ブルー マンション』(2025 ZEROBASEONE FAN-CON 'BLUE MANSION')」を開催する。

「ブルー マンション」は、ゼロベースワンが2023年8月にソウル九老区の高尺スカイドームで行った「2023 ZEROBASEONE FAN-CON」以来、約1年8ヶ月ぶりに開くファンコンサートだ。ゼロベースワンはファンコンサート形式で久しぶりにゼロズ(ファンダム名)と対面するだけに、より成長した音楽とパフォーマンスで9人9色の魅力を伝える覚悟だ。

ゼロベースワンは「ブルー マンション」でしか会えない「ミステリー清涼」な物語で青い楽園を描く予定だ。9人のメンバーはこれまでの活動曲はもちろん、最近発売したミニ5集でまだ公開していないステージまで初披露し、熱気をさらに高める。普段ファンがゼロベースワンに見たいと思っていた姿を盛り込んだスペシャルコーナーも用意され、期待感を高めている。

「ブルー マンション」はオフライン公演だけでなく、劇場やモバイルを通じて世界中のファンに届けられる。19日の公演は国内CGV劇場を含め、日本全域の105の劇場で日本語同時翻訳版で生中継され、20日の公演はプラスチャット(Plus Chat)を通じて現場に来られなかったグローバルファンのためにリアルタイムで公演を視聴できるようにした。

ゼロベースワンは15日(現地時間)、アメリカの音楽専門メディアビルボードのメインアルバムチャート「ビルボード200」に28位(4月19日付)で初めてランクインする快挙を達成した。ゼロベースワンはアメリカ進出と同時に5世代K-POPグループの中で最も高い順位を記録し、一気に「グローバルトップティア」に上り詰めた。「エマージングアーティスト」と「ワールドアルバム」でそれぞれ1位を獲得するなど、ゼロベースワンはビルボード主要7つのチャート上位に名前を連ね、世界的な人気を証明した。

イ・ソジョン テンアジア記者 forusojung@tenasia.co.kr