K-DRAMA
2PMウヨン「家を救うとき、衛星写真からチェック」

この日の放送には独立を夢見る1人世帯が依頼人として登場する。現在、依頼人はラジオ作家と作詞家として活動中の詩人で、京畿道平沢市で家族と一緒に暮らしているという。依頼人は文章を書く職業の特性上、家族と一緒にいれば作業の流れが壊れやすく、職場のある汝矣島まで出・退勤時間も無駄になって独立を決心したと明らかにする。希望地域は汝矣島まで車で20分以内の場所で、公園、カフェ、地下鉄駅などインフラが充実した近所を望んだ。予算はチャーターが1億ウォン台から6億ウォン台までで「ホームズ」史上最も広い範囲を提示した。
依頼人の事情に触れたコーディネートは、私の家づくりのための会社員の融資負担について話す。ダムチームのキム・デホは「私は貸し出しを全く受けていないが、本当に好きな家に会ってから貸し出しをフル(FULL)として受け取った。そのおかげで今とても一生懸命働いている」と話して笑いを誘発する。
ダックチームでは歌手兼俳優ウヨンが出撃する。この場で彼は自分だけの独特の発品ノウハウを紹介する。まず、ウヨンは「家を救うとき、最初に衛星写真を見る。衛星写真で物件周辺に緑色が見えるかどうかチェックするが、公園や遊歩道が必ず必要だ」と話す。続いて「候補地が決まったら、昼と夜にドライブをしながら近所の雰囲気をチェックする」と話して注目を集める。
ウヨンは義兄妹のドクチーム長キムスクと共に永登浦区汝矣島洞に出撃する。二人は変わった汝矣島の風景に驚き、過去の思い出を回想する。キム・スクが「今日紹介する売り物は旧MBC社屋の席に入ったオフィステルだ」と話す。スタジオのコーディネートは「ヨイドがこのように変わったのか知らなかった」。 「内部がとても気になった」として様々な反応を注ぐ。
オフィステル内部に入った二人は磁石に導かれたようにリビング前に向かう。目詰まりせずに広がった漢江ビューを発見したキム・スクは「漢江橋が複数見えるのは初めて見る」と話す。ウヨンも「漢江花火祭りを自宅で鑑賞することができる」として延伸感嘆師を吐き出す。
続いて二人は麻浦区昌田洞に向かって3億ウォン台のスリールームアパート売り物を紹介する。依頼人の職場まで車で15分かかるところで、近くに新村駅と弘大通りがあり、様々なインフラを享受できると言う。現場で衛星地図を確認したウヨンは「ソウル市内にこのように森に囲まれた場所があるというのが不思議だ」と話して期待感を高める。
独立を始めた1人家具の全セット集探しは16日夜10時MBC「救って!ホームズ'で公開される。
キム・ジウォン テンアジア記者 bella@tenasia.co.kr