K-DRAMA
チ・チャンウク、ドラマ「ファイン」出演最終拒絶

31日、ある芸能界関係者はテンアジアに「チ・チャンウクが「パイン」で最終考査した」とし「多くの事案を検討の結果合流しないと決定した」と明らかにした。
これと関連するチ・チャンウク所属会社関係者も「最近最終考査することで製作陣とまとめた」と伝えた。
'ファイン'はカカオウェブトゥーンを通じて去る2014年7月から2015年8月まで連載され、'苔'と'微生'で名前を振ったユン・テホ作家の作品を原作とする。ドラマ「ファイン」今年下半期クランクインに入る予定だったが、まだフリープロダクションに突入していない状態。関係者は「撮影も来年ほど押されることになると思われる」と耳打ちした。
10部作で企画された'ファイン'は映画'犯罪都市'シーズン1を演出してディズニー+'カジノ'を演出したカン・ユンソン監督がメガホンを取る。放送チャンネルはOTTになる見込みでディズニー+が有力だがまだ決まっていない状況だ。
'ファイン'はしっかりとした原作を基盤とするほど多くの人々の関心を受けている期待作だ。選役がたった一人もいないのが特徴で、各キャラクター描写が魅力的だ。 1970年代、新安沖に埋葬された宝物を盗掘しようとする悪党たちの話を描く。
一方、「ファイン」出演提案を受けて検討中の俳優リュ・スンリョン側は「まだ検討中の段階」と話した。製作陣は最善を組み合わせを探すためにキャスティングに心血を傾けていると伝えられる。
チェ・ジイェ テンアジア記者 wisdomart@tenasia.co.kr