K-DRAMA
イム・ジヨン、「翡翠夫人展」で7年ぶり史劇復帰

来る2024年初放送されるJTBC新しいドラマ「玉さん夫人展」は、名前も、身分も、夫もすべてが偽物だった外支部オク・テヨンと彼女を守るために命まで歩いた例であるチョン・スンフィの激しい生存詐欺劇を描いたドラマだ。
ドラマ「シジフス」、「青い海の伝説」、「主軍の太陽」などを演出したジンヒョク監督と「アンクル」、「私の生涯春の日」を執筆したパク・ジスク作家が意気投合した作品。ここに多彩な筆毛で強烈な印象を残しているイム・ジヨン、チュ・ヨンウの出会いが実現し、関心が集中する。
劇中イム・ジヨンは朝鮮の法律専門家である外支部女性オク・テヨン役を引き受けた。オク・テヨンは生まれてから敏感なうえ、一髪と運動神経、手才主まで卓越した人物だ。難しい状況でも他人を助けて皆の愛を受けているが、実はオク・テヨンという名前と身分、そして夫までみんな偽物だ。果たして本物の正体は何なのか、オク・テヨンの複雑な人生を描くイム・ジヨンの演技が期待される。
オク・テヨンを守るために命をかけたイェイン社内チョン・スンフィ役はチュ・ヨンウが演じる。チョン・スンフィは美しいルックスを隠し、全国を歩き回り、小説を朗読する電気水で、愛の前では水火を選ばない朝鮮最高の愛人。偶然遭遇したオク・テヨンに一目惚れして彼女の正体を知りながらも水心両面で助ける。チョン・スンフィの極端な純愛報を見せるチュ・ヨンウの変身に注目が集中される。
このようにすべてを柿のように隠したオク・テヨン(イム・ジヨン)とチョン・スンフィ(チュ・ヨンウ)の詐欺劇が長安を騒がせる予定の中で人権より身分が優先だった時代、新しい世界を夢見る二人の男女の苦軍奮闘を完成するイム・ジヨンとチュ・ヨンウの調和が注目されている。
「翡翠氏否認展」の制作陣は「世の中には、ただ正しいことから、分けられない様々な話が存在する。 「オクさん夫人展」はそのような人々の話を扱ったドラマ」とし「他の人の名前で買うしかなかったオク・テヨンとチョン・スンフィの生活に真正性を加える俳優イム・ジヨンとチュ・ヨンウの相乗効果を見守ってほしい」と伝えた。
テユナ・テンアジア記者 youyou@tenasia.co.kr