K-DRAMA
「ムービング」、米クリティクスチョイス最優秀外国語ドラマ部門ノミ

6日ディズニー+によると、「ムービング」が来る2024年1月14日(現地時刻)、米国で開かれる第29回クリティクス・チョイス・アワーズ最優秀外国語シリーズ部門の候補に上がった。クリティクス・チョイス・アワード(Critics Choice Awards)は、米国放送映画批評家協会(BFCA)が主催するイベントで、毎年最高の映画やシリーズの業績を称えるために開催される授賞式だ。
公開とともに2023アジアコンテンツアワード&グローバルOTTアワードでベストクリエイティブ賞、作家賞(カンプール)、男子主演俳優賞(リュ・スンリョン)、男女新人賞(イ・ジョンハ、コ・ユンジョン)、ベストデジタルVFX作品賞受賞、第59回大宗賞映画祭でシリーズ作品賞とシリーズキツネ賞(ハン・ヒョジュ)を受賞し、国内外授賞式で注目された「ムービング」は、今回のCritics Choice Awards(Critics Choice Awards)で再び優れた作品性を認められた。去る受賞作「イカゲーム」、「パチンコ」に続き韓国コンテンツの地位を震わせることができるか注目を集中させる。
「ムービング」は超能力を隠したまま現在を生きていく子どもたちと病気の秘密を隠したまま過去を生きてきた親たちの物語を描いたヒューマンアクションシリーズ。外信は「魅力的な濃厚な感情的叙事詩を持つ物語。しっかりとしたストーリーが引き続き興味を刺激する」(フォーブス(Forbes))、「「イカゲーム」に続いてアジアで誕生したヒット作」(バラエティ(Variety))などの熱い好評を受け、大韓民国をはじめとする全世界を「ムービングシンドローム」に染めた。
カン・ミンギョン テンアジア記者 kkk39@tenasia.co.kr