K-DRAMA
韓服を着たインフィニット、チュソクの完全体ゲーム対決

所属事務所インフィニットカンパニーは去る28日から30日まで3日にかけて公式YouTubeチャンネルを通じてインフィニットの単独リアリティプログラム「インフィニットカンパニー」チュソク特集編を公開した。
公開された映像でインフィニットは色とりどりの素敵な韓服を着た端正な姿で登場してファン心を揺さぶった。リーダーのキム・ソンギュは「久しぶりにメンバー全員が集まって秋夕を一緒にすることになった。家族と美味しい食べ物、楽しい話を交わしながら、みんな幸せで豊かなのんびり過ごしてほしい」と代表で暖かい秋夕の挨拶を伝えた。
待望のチュソクを迎える最初のコーナーはトーナメント形式で行われた知る対決だった。強い自信を見せたエルは、延伸きれいなアサルトな姿で'最弱体'という修飾語を得、イ・ソンヨルの無限自爆により自然に勝利するようになったナム・ウヒョンは「攻撃機会を少し違って」と不平を言う姿で笑いを抱いた。
みんなが予想する最下位に指摘されたイ・ソンジョンは、揺れのない目つきと完璧な力調節で途方もない実力を見せて反転優勝を握った。メンバーたちは「本当によくする」、「私たちが軽率だった」と頭を下げて謝罪の挨拶を交わし、イ・ソンジョンは「すみません」とうなずいて笑いを誘った。
2番目のコーナーは名節必須の民俗遊びで、メンバーたちはキム・ソンギュ、エル、イ・ソンジョンの「キム・ヒョンジェとイ・ソンジョン」とチャン・ドンウ、ナム・ウヒョン、イ・ソンヨルの「長男」の2つのチームに分かれ、もう一度激しい対決を繰り広げた。メンバーたちはゲームの楽しさを加えるために、各カーンごとに各種ミッションを書き留め、そこに止まるたびに該当ミッションを遂行しなければならなかった。
ハート5種セットミッションに当選したイ・ソンヨルは画面に向かってキュートな動作を披露し、これを眺めていたキム・ソンギュは「ハートする時音はなぜ出るのか。気持ち悪い」とディスして爆笑を誘った。無限声帯模写の地獄に陥った「キム・ヒョンジェとイ・ソンジョン」チームは「アイデアが枯渇した」と泣いているかと言えば、無限の「犬」と「後ろ3マス」のコラボレーションで一歩一歩を繰り返して敗北することになった。
最後の3番目のコーナーは、イ・ソンジョンが2年間、ゴイを大事にしてきた手紙の公開時間だった。該当手紙は去る2021年秋夕当時軍服務中だったエルを除いた5メンバーが集まってお互いに向かって書いた手紙だった。メンバーたちは2年間、ほこりのないトールなしに完璧に手紙を保管してきたイ・ソンジョンに向かって感動の拍手を送った。
チャン・ドンウの手紙には「メンバーとファンの一心が大きかったので、生まれ変わってもインフィニットをしたい。歌謡界に戻ってきた彼らの先日を予測したのではないかという話があふれた。すでに一回涙を流したイ・ソンジョンは「いつも私の隣にいてくれて私の側になってくれる兄たちにとても感謝している。私たちのエンディングはネバーエンディングだ」というフレーズで兄たちを笑わせた。
キム・ソンギュは「私たちが一緒にして10年以上の歳月が流れた。これから世界を生きながら多くのことがあるだろうがメンバーたちとインスピリットに心強い支えになってあげたい。リーダーの固い内面と責任感を見せてムンクルハムを誘った。
イ・ソンヨルは「インフィニットは永遠にインスピリットと一緒にするだろう。私たちのインフィニットとインスピリットの一生幸せな愛をしよう」としっかり書いて下された本気を伝えて温かさを抱いた。
最後にインフィニットはまた再び未来を約束し、1年後の自分に送る手紙を作成した。 「来年の秋夕にも一緒に集まって開いてみよう」という約束とともに箱を封印したメンバーたちは、「映像を見た方も楽しく、楽しく、家族の方々と元気な秋夕を過ごしてほしい」という挨拶と共に映像を仕上げた。
一方、インフィニットは去る7月7番目ミニアルバム「ビギン(13egin)」を発売して約5年ぶりに完全体で歌謡界にカムバックした。先月ソウルを皮切りに横浜、台北、マカオで単独コンサート「カムバックアゲイン(COMEBACK AGAIN)」アジアツアーを盛況裏に終えた。
リュ・イェジ テンアジア記者 ryuperstar@tenasia.co.kr