K-DRAMA
イ・ヒョリ、デビュー26年ぶり初単独MC「ザシーズンズ」第4主人公

KBS深夜音楽プログラム初めて「年間プロジェクト」という新しい方式を導入した「ザシーズンズ」は、多彩な魅力を持つMCが自分の名前をかけてプログラムを進行する。
今年でデビュー26年目を迎えたイ・ヒョリは1998年ガールズグループ「ピンクル」でデビュー、2003年からは「10 Minutes」、「U-Go-Girl」など多数のヒット曲を発売して独歩的なソロアーティストとしての立地を固まってきた。また「イ・ヒョリがすることがすぐにトレンド」という言葉があるほど、音楽ジャンルからパフォーマンス、コンセプトなど常に絶え間ない変化と新しい試みを加減せずに披露し、ミュージシャンでも大きな愛を受けてきた。
歌手活動以外にも2002年「ハッピートゥゲザー-トレイカラオケ」、2006年「ハッピートゥゲザー-フレンズ」、2008年「想像プラス」など多様なバラエティ番組のメインMCとして活躍したイ・ヒョリ。今回の「ザシーズンズ」を通じてMCとしては10年ぶりの復帰を成し遂げる予定だ。特にデビュー以後「初の単独MC」挑戦という点で多くの人々の期待感を生む予定。
これまで多くのミュージシャンたちのワーナービーでありロールモデルと言及されてきたイ・ヒョリは、「ザシーズンズ」で歌謡界本格カムバックを成し、様々な先輩後輩、仲間たちとの出会いを続けていく。舞台での華やかな姿とはまた別の率直で人間的な姿でミュージシャン仲間たちと近くでコミュニケーションし、これまでの多様な経験をもとに深い話を交わし、視聴者たちに新たな魅力で近づくことが期待される。
'パク・ジェボムのドライブ'、'チェ・ジョンフンの夜の公園'、'アクミューのオナルオ夜'のようなシーズンタイトルがまだ公開されておらず、MCイ・ヒョリが選んだタイトルが何であるかについても注目される。イ・ヒョリと一緒にする第4シーズンは、果たしてどんなバイブで飾られるのか気になることと期待感が集まっているという裏話。
デビュー以来初の単独MCに挑戦するイ・ヒョリの「ザ・シーズンズ」第4シーズンは来る1月放送予定だ。
テユナ・テンアジア記者 youyou@tenasia.co.kr