K-DRAMA
ソンガン、悪魔能力が消滅した

去る22日放送されたSBS金土ドラマ'マイデーモン'9回ではドドヒ(キム・ユジョン分)と救援(ソンガン分)が双方ロマンスを始めた。しかし、幸福もしばらく危機があった。怪しいキ・グァンチョル(キム・ソルジン)の死体が発見されたが、背後の「アブラクサス」はさらに深く隠れてしまったこと。特に'アブラクサス'の正体がノ・ソクミン(キム・テフン分)という反転は不気味を誘発した。ここにドドヒが死ななければ能力が戻ってくるという老婦人(車清華分)の警告は救いを衝撃に陥った。
ドドヒと救いは嵐のような日常を後にして二人だけの時間を過ごした。救いはドドヒに向かう「愛情」の感情を受け入れ、「カップル」がすることはすべてしようとドドヒを導いた。二人は普通の日常の中で幸せを味わった。 「君は私の守護神じゃない」というドドヒの言葉は救いを笑わせ、救いの暖かいブルースはドドヒの不安な心を安心させた。
そんな中、ドドヒは「相続財産放棄」書類にサインを終えた。救いが背後をつかんで確実に終わりを結びようと満流したが、ドドヒは「あなたのための選択が私のための選択」と心を固めた。
しかし、ドドヒと救いは予期せぬ状況に直面した。怪しい気鉱鉄が死んだまま発見されたもの。奇妙な印象に気づいた救いは、まもなく先月財団理事長室に向かった。机の下の盗聴装置を発見した救いは顔で人を捜す自身の能力を知る実質の犯人が別にあることを確信した。
危機は続いた。救いの時計がすべて止まり、契約書が火に燃え消滅したこと。救いは悪魔の能力が点滅するのではなく、完全に消えたことを悟って混乱した。救いは何か知っているように意味深い歩みを見せたホームレスを訪ねた。そしてもう一度の反転を迎えた。ホームレスの女性が「悪魔」救いに能力を与えた「神」だったのだ。救いは能力を取り戻す方法を尋ね、「その女が死んだら帰ってきて」というホームレスの警告につながった炎の中に倒れているドドヒの姿は、二人の運命がどこに流れてくるのか気になることを加えた。
この日ミステリー殺人魔と共に'アブラクサス'の正体も明らかになった。キ・グァンチョルを操縦した本当の犯人が「未来グループ」長男ノ・ソクミンだったという事実は衝撃だった。チュ・チョンスク(キム・ヘスク分)を死に追いやってドドヒの命まで脅かすかと言えば、救いの'デーモン本'を覗いていた革手袋をはめたミステリー他の正体がまさに老石民だったこと。ノ・ソクミンは救いに顔を聞いたキ・グァンチョルを小劇場に閉じ込めて火をつけた。歓喜に満ちた彼の邪悪な笑いは不気味を引き起こした。救いが人間を不幸にし、地獄につながる「悪魔」という事実を知ったジュソクフン(理想の方)の混乱も危機感をさらに高めた。
「マイデーモン」10回は今日(23日)午後10時放送される。
テユナ・テンアジア記者 youyou@tenasia.co.kr