K-DRAMA
「黄色い火」が点灯したチェ・スジョンのKBS大賞への反対意見
<<リュウエジの予知力>>
確実になった「高麗侮辱戦争」チェ・スジョンの対象
未完成作品に対する反対意見も
確実になった「高麗侮辱戦争」チェ・スジョンの対象
未完成作品に対する反対意見も

リュ・イェジ テンアジア記者が芸能界の未来とその波及力を貫いてみます。
俳優チェ・スジョンのKBS演技大賞に反対する声が出ている。 「高麗だろう戦争」チェ・スジョンの対象はほぼ確実視されたが、まだ作品が半分も回っていないことに懸念の意見も流れている。
KBS演技大賞は来る31日進行される。チェ・スジョンは「一つだけの内編」以後5年ぶりにKBS演技大賞に参加する。現在放映中のKBS2ドラマ'高麗侮辱戦争'が大きな人気を得ながらチェ・スジョンが有力な対象候補に数えられている。



ただしチェ・スジョンも対象賞には慎重な立場を見せたことがある。先月9日制作発表会当時チェ・スジョンは年末対象期待について「まだ放送も始まらなかったが年末賞は夢も見ていない」とした。


だからといってチェ・スジョン以外に残りの対象候補の一人にトロフィーを握ってくれるには無理がある。月火劇の中で最も高い視聴率を記録した「オアシス」のチャン・ドンユンが対象を受けるにはインパクトがなく、週末劇主演のペク・ジニやユイもやはり役不足だ。 'どうせ遭遇した君'のキム・ドンウクは名実共に信じて見る俳優だが高い視聴率を誇らなかった。
完結していない作品の主人公に与えるのも、完結はされたがインパクトが足りなかった主演に渡すのも曖昧になった。 KBS演技大賞まで二日残った今、チェ・スジョンに対象の重さがたくさん傾いたのは事実だが、彼も油断できない状況になった。
リュ・イェジ テンアジア記者 ryuperstar@tenasia.co.kr