「毎日が記念日」キム・ユジョン、ソン・ガン、新婚の幸福はしばらくだった
「毎日が記念日」キム・ユジョン、ソン・ガン、新婚の幸福はしばらくだった
「マイデーモン」キム・ユジョン、ソン・ガンが幸せの中の危機を迎えた。

去る12日放送されたSBS金土ドラマ'マイデーモン'13回では不幸まで一緒にすることを約束したドドヒ(キム・ユジョン分)、救援(ソンガン分)の甘い新婚生活が描かれた。しかしすぐに危機に陥った。 '未来グループ'を掌握しようとするノ・ソクミン(キム・テフン分)が冷たいミンナットを表わし始めたのだ。キム・セラ(チョ・ヨンヒの方)は救いにノ・ソクミンの蛮行を暴露し、ドドヒを危機に追い込むノ・ソクミンの姿は危機感を最高潮に引き上げた。 13回視聴率は平均3.7%を記録、瞬間最高視聴率は5.4%(ニールセンコリア首都圏基準)を示した。

救いは長い時間を過ぎてドドヒと再び会うことになった理由が多分二度目の機会かもしれないとし、今回の生でハッピーエンドを作ってみせると誓った。救いはホームレスの女性(チャ・チョンファ)を訪れた。転生の不幸を繰り返したくないと方法を尋ねたが、不幸がなければ幸せもあるという言葉に救いは失望して帰った。救いの後ろ姿を見て「幸福もたまには毒になる方法」というホームレスの意味深長な言葉はまた別の緊張感をかもし出した。

この日、ド・ドヒと救いは足りない幸せな時間を満喫した。新婚夫婦らしい甘い朝を過ごすかと言えば、一緒にする最初のクリスマスに対する期待にふくらんだ二人の顔には笑いがいっぱいだった。しかし、ドドヒの幸福はすぐに恐怖に変わった。出勤途中に交通事故現場を目撃した後、両親の死を思い出して再び罪悪感に苦しみ始めたのだ。ドドヒが大変なときには、傷を考える余裕をなくすために自分を痛める習慣があるというチュ・ソクフン(理想が分)の言葉を聞いた救いは仕事に没頭するドドヒを見て心が重くなった。

救いの前で何気ないふりをしたが、ドドヒの傷は隠せなかった。悪夢を見て涙を流すドドヒの心を計った救いは、夢の中でも両親とチュ・チョンスクにまた会えるようにしてくれて慰めた。救いの存在はドドヒを再び笑わせた。二人は一日中こだわり、二人だけのデートを楽しんだし、花束を渡して「君と一緒なら毎日が記念日だ」という救いの本気は見る人々をときめかせた。

そんな中、ノ・ソクミンが本色を明らかにし始めた。恨みと誤解を解いて多独になる時間を持たせた夕食は家族の持分を得るための計画された席だった。ド・ドヒはノ・ドギョン(カン・スンホ)がすることを知りながらも知らないふりをしたのではないかと挑発した。ノ・ソクミンは親切は今日までと家族を脅迫した。 「未来グループ」掌握のためのノ・ソクミンの動きは続いた。彼はチュ・チョンスク(キム・ヘスク分)が建ててきた「労災補償委員会」をなくし、会社内の構造調整を起こした。チュ・ソクフンはノ・ソクミンを訪ねて鋭く警告したが、ノ・ソクミンは前道を塞ぐという彼を解任すると言い詰められた。

キム・セラから変な感情を感知した救いは彼の後ろを追った。ノ・ドギョンが死んだ後、キム・セラの不安はさらに大きくなって行ったし、ノ・ソクミンは自分が犯したすべての悪行を知っているキム・セラを病院に閉じ込めた。この過程を見守った救いはキム・セラの前に現れ、「デーモン」の本の行方を尋ねた。キム・セラはノ・ソクミンの金庫で'デーモン'本を見て救いの正体を知っていたが知らないふりをした。だが、自分が地獄から取り出してくれる東亜線になるかどうかという救いの言葉にキム・セラは大きく揺れた。結局、救いに老石民の蛮行をすべて実土させた。

同じ時刻、ド・ドヒはチュ・ソクフンの連絡を受けてノ・ソクミンを訪ねた。ド・ドヒはチュ・チョンスクが最も気にした会社の利益と社会的責任のバランスを一瞬崩壊したノ・ソクミンに怒った。ドドヒは「今、母親の世界は終わった。私が卵を破って出てきたから」というノ・ソクミンの言葉に彼が「アブラキサス」であることに気づいた。渋滞が渇いて、ノ・ソクミンの目つきは辛く突然だった。ノ・ソクミンは、ド・ドヒに過去のチュ・チョンスクとド・ドヒの両親が争う会話の内容が収められた録音された音声を聞かせ、両親を殺した人がチュ・チョンスクとした。続いて彼の言葉は信じられないと反論するドドヒの首を締めながら暴走するノ・ソクミンの姿は恐怖を呼び起こした。

キム・ジウォン テンアジア記者 bella@tenasia.co.kr