K-DRAMA
チャ・ウンウ、「視聴率1%屈辱」2ヶ月ぶりに超高速復帰

チャ・ウンウは「夜に咲く花」の後続で放送される「ワンダフルワールド」男主人公に出る。 「ワンダフルワールド」は息子を殺した殺人犯を直接処断したウン・スヒョン(キム・ナムジュ分)がその日に絡まった謎の秘密を掘り下げて行くヒューマンミステリー物。キム・ナムジュがJTBC 'ミスティ'以後6年ぶりにお茶の間復帰作で出て期待を受けている。

問題は絶えないチャ・ウンウ演技力に対する疑問符だ。チャ・ウンウは「私のIDは江南美人」を皮切りに7年目の主演席を縫っている。しかし、演技力に対する評価は交錯した。 「アイルランド」の時からは過去よりも少し良くなった演技力で見せているが、依然として作品を導く南州としての力量では不足していることが業界の指摘だ。
キム・ナムジュという心強い大先輩がタイトルロールを引き受けているが、チャ・ウンウがキム・ナムジュをきちんと支えられなければむしろ不足した演技力がさらに引き立つことができる。 「万引き男」というイメージを脱いだと原作のないオリジナルドラマを選んだように見えるが、チャ・ウンウに両日の剣とも同じだ。

「星から来たあなた」、「プロデューサー」、「愛の不時着」などヒット作を執筆したパク・ジウンが脚本を引き受け、「信じて見る俳優」キム・スヒョン、キム・ジウォンが夫婦で呼吸を合わせて放送前から大きな話題を集めている。特にキム・スヒョンは演技力としても認められる俳優に'ロコ'ジャンルで興行不敗を成し遂げただけにtvN上半期最高期待作に挙げられる。

チャ・ウンウにとって「ワンダフルワールド」は俳優としての興行パワーと演技力評価に結びつける重要な作品だ。今回の作品でも演技力を認められず、きれいであれば、主演としての立地が危うくなる可能性がある。ハンサムな顔それ以上を見せなければならない時だ。
テユナ・テンアジア記者 youyou@tenasia.co.kr