イ・ジェフン、虚血性大腸炎手術で「捜査班長1958」撮影中止
イ・ジェフン、虚血性大腸炎手術で「捜査班長1958」撮影中止
俳優イ・ジェフンが虚血性大腸炎手術で一ヶ月間撮影を休んだと明らかにした。

20日、イ・ジェフンがソウル鍾路区三清洞(チョンノグ)三清洞(サムチョンドン)したカフェでテンアジアと会ってMBC金土ドラマ「事件班長1958」について様々な話を聞かせた。

'捜査班長1958'は韓国型捜査物の歴史を書いた'捜査班長'のプリクォルで、パク・ヨンハン(イ・ジェフン分)刑事がソウルに赴任した1958年を背景とする。野蛮の時代、小泥棒検挙専門パク・ヨンハン刑事が個性あふれる仲間3人組と集まり、腐敗権力の非常識を常識に打ち破り、民衆のための刑事に生まれ変わる話を盛り込んだ。

劇中イ・ジェフンは「捜査班長」でチェ・ブルアムが演じたパク・ヨンハンの青年時代を延期した。パク・ヨンハンは対策のあるカンを装着した難攻不落の「チョンノム刑事」で、誰よりも人間的だが、どんな外圧にも揺れないような硬いような硬さと洞察力を持った人物だ。

イ・ジェフンは「昨年7月から始まって撮影期間が8ヶ月ほどになった。途中で一ヶ月が空いた。突然病気になって撮影ができなくなった期間があった」いざ放送を見ると10部というのがこんなに短かったかと思うほど短く感じられた」と話した。イ・ジェフンは昨年10月、虚血性大腸炎で緊急手術を受けたことがある。

続いて「苦労して撮った場面が多いのに1時間以内にまとめてみると、なぜこのように時間が早く流れたいと思った。少なくとも16部作になればさらにお見せすることも多く、事件に対する内容や事情をさらに溶かすことができたようだ」と残念だった。

撮影現場で大変な部分はなかったかと聞くとイ・ジェフンは「完成した台本を一回ずつ受けたが、ドラマに対する完成度を高めると後半に入り台本が少し遅れて出た。撮影スケジュールは決まっているが台本が少しずつ遅れて撮影を強行しなければならないというスケジュールに力があった。

シーズン2については「期待するところが明らかにある。決定は私ができない部分だ」とし「チェ・ブルアム先生が作品の前後に出て存在感を見せたので、プリクールであり、一つの完璧な作品ではなかったかと思う」と話した。

テユナ・テンアジア記者 youyou@tenasia.co.kr