K-DRAMA
ライマー、離婚後の生活を初公開 - 新たなスタートを切る彼の心境とは

6日に放送されたSBS『ミョンウリセギ』では、ライマーが離婚後初めて一人暮らしの家を公開しました。きれいに整理された家で、彼はウニ、海苔、キムチチゲを自ら料理し、一人で食事を済ませました。その中で母親から電話がかかってきて、母親は「ちゃんと食べて、酒は控えなさい」と息子を心配しました。ライマーは母親に「近くに引っ越してきたけど、あまり会えないみたいだ」と話しました。

イ・サンミンはこれに対して「この家具たちは君が一人で住んでいた時から、二人が幸せだった時、そして別れた時まで全部見てきたんだね」と冗談を言いました。また、テレビがない空間についてライマーは「テレビは離婚したアン・ヒョンモが持って行った」と打ち明けました。


離婚の知らせを両親にどう伝えたかという質問にライマーは「離婚の決定が終わる頃に話しました。それまでがとても辛かった」と語りました。両親が驚くと思っていましたが、むしろ「心配せずにもっと幸せに暮らすことが大事だ」と応援されたと伝えました。
イ・サンミンは「幸せになるために離婚したと言うのは簡単だけど、3年目まではお互いが不幸だ」と自身の経験を共有しました。ライマーは「今では詳しい理由は忘れた。『私たち、なぜ別れたんだっけ?』と思うこともある」とし、「ただこうなる運命だった」と淡々と語りました。彼は「5年半の間に多くのことがあり、幸せな瞬間もあった。誰もこんな状況を望んでいなかった」と結婚生活を振り返りました。

ライマーは「会っても気まずくはないと思う。アン・ヒョンモが幸せに暮らしてほしい」と答えました。最後に彼は「兄さんが来ると離婚したという事実が切実に感じられる」と笑顔を見せました。
イ・ソジョン テンアジア記者 forusojung@tenasia.co.kr