K-DRAMA
オ・ジョンヒョク、クリックビー時代の生活苦を告白

21日に放送されたSBSバラエティ番組『同床異夢シーズン2 – 君は私の運命』(以下『同床異夢2』)では、結婚4年目のオ・ジョンヒョクがスペシャルMCとして出演した。
この日、オ・ジョンヒョクは「6ヶ月で子供ができて、今は27ヶ月の娘がいる」と明かした。彼は家の中での自分の序列は最下位だとし、「我が家は妻、娘、犬まで全てメスだ。そして飼っている蛇もいるが、蛇の名前も花ちゃんだ。だから蛇よりも序列が低い」と説明した。
オ・ジョンヒョクは妻について「掃除をするときはただ見えるところだけやる。洗濯も私が干して畳む。全部やって妻にしまうように言うと4日かかる」と暴露した。しかし「料理はとても上手だ」とし、「おかずをたくさん作ってくれる。私は食べ物に欲がないので、むしろおかずが多いとストレスになる」と語った。

2度目の顔面神経麻痺は結婚準備中に発症した。オ・ジョンヒョクは「結婚準備をしながら『鋼鉄部隊』というバラエティを撮影していた。また撮影しながら新しい公演、初公演を練習していた」とし、「結婚式をして『鋼鉄部隊』の撮影を全て終えてその初公演を終えた翌日に再発した。緊張が解けたらすぐだった。約4ヶ月続いた」と明かした。
オ・ジョンヒョクは過去にチムジルバンで生活していた時期も振り返った。彼は「クリックビーが事件事故で活動を中断したときがあった。その時、地方で屋台を共同経営していたが、共同経営者が店を閉めた。一緒に住んでいた兄と家賃を半分ずつ出していたが、兄が家賃を払わなかった。後になって家賃を払わず保証金が全てなくなった。その保証金は私のものだったので、チムジルバンで6ヶ月間住んだ。その時から知らない人たちの結婚式で歌うアルバイトをし、ウェディングホールに直接電話して各地を回りながら歌を歌った。そしてアルバムの準備をしていた」と語った。
テ・ユナ テンアジア記者 youyou@tenasia.co.kr