K-DRAMA
KBS2『不朽の名曲』でイ・チャンウォン、EXID出演に向けて食事管理を開始
15日に放送されるKBS2『不朽の名曲』（演出 パク・ヒョングン、キム・ヒョンソク、チェ・スンボム）は『アーティスト ベイビーボックス編』が放送される。
この日、EXIDは『不朽の名曲』出演のため、2019年6月のKBS『開かれた音楽会』以来、約6年ぶりに完全体で集まり、熱烈な歓迎を受ける。EXIDは久しぶりに合わせたパフォーマンスについて「順調ではなかった。記憶力も衰え、しょっちゅう痛くなった。練習を一度すると5分間休まなければならなかった」と笑いを誘う裏話を明かした。
一方、MCイ・チャンウォンは『軍統領』EXIDへの大ファンであることを告白し、注目を集める。イ・チャンウォンはMCキム・ジュンヒョンが「軍服務時代にベイビーボックスが好きだった」と言うと、「私たちの時代はEXIDだった」と話し始める。そして「私の心の中で最も憧れ、愛するチームはEXIDとキム・ヨンジャの2チームだ」と恥ずかしそうに告白し、注目を集めた。
これにキム・ジュンヒョンは録画中、変わったイ・チャンウォンの姿に驚きを隠せない。ついにはキム・ジュンヒョンが「こんなに個人的な感情を込めて進行するのは初めて見た」と驚くと、イ・チャンウォンは「実はEXIDが出演することを3～4日前に知って、その時から今まで1日1食中だ」とEXIDの出演を前に食事管理までしていたことを明かし、トーク待機室を驚かせた。
イ・チャンウォンは『EXIDのどのメンバーのファンか』という質問にどうしていいかわからず、「今日は本当に大変だ」と緊張感を訴えたという。実際にイ・チャンウォンは汗をかき、耳まで赤くなるなど、EXIDへのファン心を全身で表現したという。
特に、イ・チャンウォンはEXIDの優勝を願い、「今日優勝して上半期の王中王戦にまた出てください」と言い、個人的な感情を込めた放送をし、他の出演者たちのやじを受けた。『不朽の名曲』の常連出演者であるソルジがEXIDと共に生涯初の優勝トロフィーを手にすることができるかも注目ポイントだ。
一方、今回の特集のアーティストであるベイビーボックスは1997年にデビューし、2000年代中盤までヒット曲を多数生み出し、大きな愛を受けた1世代ガールズグループだ。昨年12月、なんと14年ぶりに完全体で『KBS歌謡大祝祭グローバルフェスティバル』の舞台に立ったベイビーボックスが『不朽の名曲』アーティストとして出演を確定した。これにステファニー、ユク・ジュンワンバンド、EXID、ONEWE（ワンウィ）、チョン・スンウォンがベイビーボックスの名曲を自分の色で再誕生させる。特に、EXIDは今回の『不朽の名曲』で6年ぶりに完全体活動を再開し、期待感を爆発させる。
この日午後6時5分放送。
