Netflixシリーズ『ポクサク ソカッスダ』、公開3週目でグローバル非英語シリーズ3位にランクイン

Netflixシリーズ『ポクサク ソカッスダ』が4幕公開後、公開3週目のグローバル非英語シリーズ部門で視聴数約600万を記録し、3位にランクインしました。

『ポクサク ソカッスダ』は1幕公開直後に『今日の韓国TOP 10』シリーズ部門で1位に輝き、4幕まで全話公開後もその順位を維持しました。非英語圏のグローバルランキングでも1幕公開以降、常に上位をキープし、公開3週目に3位に入りました。このシリーズは韓国を含むボリビア、チリ、モロッコ、フィリピン、マレーシアなど39カ国のTOP 10リストに名を連ねました。

公開とともにビハインドスチールや未公開スチールも公開されました。視聴者の反応が大きかった『エスン』（アイ・ユー役）と『クァンシク』（パク・ボゴム役）のシーンはもちろん、『クムミョン』（アイ・ユー役）のウェディングドレス姿、『クムミョン』の子役たちとの撮影現場、『エスン』の青春時代から詩人として成長した現在までの叙事が整理されました。『クァンシク』役のパク・ボゴムの姿は、家族内の存在感と関係性を象徴的に示すシーンに活用されました。

今回のスチールには『クムミョン』の夫『チュンソプ』（キム・ソノ役）、元恋人『ヨンボム』（イ・ジュンヨン役）の結婚式シーンやデートシーンも含まれています。『ウンミョン』（カン・ユソク役）と『ヒョンスク』（イ・スギョン役）、『サンギル』（チェ・デフン役）など助演キャラクターも一緒に公開されました。特に『ハク、シ』という流行語で注目された『サンギル』の最後のエピソードシーンも含まれています。

その他にもカン・マルグム、キム・ソンリョン、ヒョン・ボンシクなど特別出演俳優たちの姿が一部スチールを通じて確認されました。全4幕で構成された『ポクサク ソカッスダ』は済州を背景にした叙事で締めくくられました。

『ポクサク ソカッスダ』は現在Netflixでストリーミング中です。

イ・ミンギョン テンアジア記者 2min_ror@tenasia.co.kr