K-DRAMA
イ・スンシル、IVEのチャン・ウォニョンに変身!驚きのヘアケア法とは?

6日に放送されるKBS2のバラエティ番組『社長の耳はロバの耳』では、イ・スンシルが髪を洗う際に「洗濯石鹸と台所用洗剤」を使用していることを明かし、その背景に注目が集まっている。
イ・スンシルはペット用バリカンを使ってセルフカットに挑戦する。意外なほどのヘアスタイリングの腕前に、チョン・ヒョンムは「髪型がビションに似ているから、むしろペット用バリカンの方がいいかも」とその選択に感心する。しかし、イ・スンシルの問題はヘアスタイルではなく脱毛だった。イ・スンシルは髪を洗うために洗濯石鹸を巧みに髪に塗り、その後台所用洗剤まで使って髪を洗い始める。
驚いたキム・スクが「洗濯石鹸で髪を洗うんですか?」と尋ねると、イ・スンシルは「シャンプーはキュッキュッという音がしない。私たちの北朝鮮ではみんな洗濯石鹸で髪を洗っていた」と主張する。これに対し、オム・ジインアナウンサーは「とても強い」と心配するが、イ・スンシルは「強くないですよ。一度試してみてください」と譲らない。
イ・スンシルが使用した洗濯石鹸には黒い髪の毛がたくさん付いており、脱毛を疑わせる。それでもイ・スンシルは「髪が抜けるから台所用洗剤で洗うんだ。北朝鮮では洗濯石鹸で洗っても脱毛はない」と言い、「最近髪の毛がとても多く抜ける」とストレス性脱毛を告白し、皆の心配を招く。

しかし、実際に深刻な脱毛を経験しているイ・スンシルの夫がウィッグを頭に乗せると、イ・スンシルは「これは資本主義の髪だ。高価だから絶対にダメだ」と反対し、夫の悲しみを誘う。
ストレス性脱毛で資本主義のウィッグの世界に夢中になったイ・スンシルが、強い洗濯石鹸から抜け出し、健康的なヘアスタイルを取り戻せるかは『社長の耳はロバの耳』本放送で公開される。
テ・ユナ テンアジア記者 youyou@tenasia.co.kr