第61回百想芸術大賞、シン・ドンヨプ、スジ、パク・ボゴムが再びMCに!
第61回百想芸術大賞、シン・ドンヨプ、スジ、パク・ボゴムが再びMCに!
韓国の名高い芸術賞『百想芸術大賞』のMCとして、シン・ドンヨプ、スジ、パク・ボゴムが今年も変わらず舞台に立つ。3人は2018年から共にMCとして活躍している。

シン・ドンヨプ、スジ、パク・ボゴムは、来月5日午後8時、ソウル江南区のCOEX Dホールで開催される『第61回百想芸術大賞 with グッチ』のMCを務め、卓越した進行スキルで巧みに授賞式をリードする予定だ。3人が共にするのは7回目となる。特に今年は、3人のMCにとってより特別な百想芸術大賞になることが期待されている。

シン・ドンヨプは、なんと11回目の百想MCマイクを握る。50回から52回までMCとして活躍し、54回から今年の61回まで8年連続でMC席を守っている名実共にベテランだ。韓国を代表するMCとして、優れた話術で授賞式全体の雰囲気を巧みに指揮する力が大きい。シン・ドンヨプが生み出した名場面も多い。今年は放送部門の男性バラエティ賞候補にも上がり、意味を加える。30回、50回の受賞に続き、3度目のトロフィーを狙う。
第61回百想芸術大賞、シン・ドンヨプ、スジ、パク・ボゴムが再びMCに!
第61回百想芸術大賞、シン・ドンヨプ、スジ、パク・ボゴムが再びMCに!
『百想のアイコン』スジは、今年『百想MC10周年』という記念すべき年を迎える。1年も欠かさず活躍し、10周年を迎えたのは歴代百想MCの中でスジが初めてだ。テレビと映画部門の新人演技賞を総なめにし、百想と初めて縁を結んだスジは、2016年の52回を皮切りに10年間百想と共にしてきた。スジと百想が同時に成長した時間だ。今年も百想の幕を大きく開くスジ。滑らかな進行と毎年話題を呼ぶドレス姿が待ち遠しいスジの季節、百想の季節がもうすぐやってくる。

存在自体が癒しとなる温かさの象徴、パク・ボゴムは今年で7回目の百想MCとなる。54回で初めて挨拶し、56回まで驚くべきMCの才能を見せた彼は、軍務で57回を一時離れたが、除隊後初のスケジュールとして58回の百想舞台に立ち、義理を果たした。そして4年連続で完璧な進行能力を発揮している百想の顔だ。偶然にもラッキーセブンの年、パク・ボゴムはNetflix『폭싹 속았수다』で放送部門の男性最優秀演技賞にノミネートされる喜びも味わうことになった。MCとしても候補者としても参加するパク・ボゴムがどんな姿を見せるのか注目される。

シン・ドンヨプ、スジ、パク・ボゴムの完全体3MCが率いる放送・映画・演劇を網羅する国内唯一無二の総合芸術授賞式『第61回百想芸術大賞 with グッチ』は、先日7日に百想芸術大賞公式ホームページとSNSを通じて部門別候補を公開した。イタリアのラグジュアリーブランド、グッチ(Gucci)が3年連続でパートナーとして参加し、JTBC・JTBC2・JTBC4で同時生中継される。

イ・ソジョン テンアジア記者 forusojung@tenasia.co.kr