チョン・ギョンホとソ・ジュヨン、新ドラマ『プロボノ』で共演決定！

少女時代出身の女優チェ・スヨンと13年間公開恋愛中の俳優チョン・ギョンホが、ソ・ジュヨンと共演することが決定しました。チョン・ギョンホは来月30日に初放送されるMBCの新しい金土ドラマ『ノムサ ノムジン』に出演することが確定しています。

2025年下半期に初放送されるtvNの新ドラマ『プロボノ』（脚本：ムン・ユソク、演出：キム・ソンユン、企画：スタジオドラゴン、制作：シーケンスワン、ロッテカルチャーワークス、スタジオフロー）は、出世に執着する俗物判事が意図せず公益弁護士となり、繰り広げられるドタバタコメディヒューマン法廷ドラマです。

ドラマ『悪魔判事』、『ミス・ハンムラビ』などを執筆したムン・ユソク作家と、ドラマ『雲が描いた月明かり』、『梨泰院クラス』、『アンナラスマナラ』を演出したキム・ソンユン監督が意気投合しました。俳優チョン・ギョンホと俳優ソ・ジュヨンの出会いに注目が集まっています。

まず、チョン・ギョンホは劇中で判事出身の公益専任弁護士カン・ダウィ役を演じます。カン・ダウィは完璧な仕事ぶりと清潔なイメージで、SNSでは数十万人のフォロワーを持つ法曹界のインフルエンサーです。輝かしい出世の道を前にして予想外の事件に巻き込まれ、判事職を辞した後、日当たりの悪い廊下で公益弁護士としての人生を始めます。

カン・ダウィ（チョン・ギョンホ）と正反対の性格を持つパク・キップム役はソ・ジュヨンが演じます。パク・キップムは一つのことに夢中になる性格で、多方面にわたってオタク活動をし、ついには法律オタクとなった公益弁護士です。人権を擁護し、社会正義を実現するという弁護士の使命を持ち、美しい法律文とその法律に依存する善良な市民を助けることを癒しとしています。

このようにカン・ダウィとパク・キップムは、法人『プロボノ』所属の公益専任チーム弁護士として出会い、財閥を弁護して稼いだお金で行き場を失った被害者を弁護し、正義を実現します。力ある者の手口を最もよく知るカン・ダウィと、被害者を助ける方法を見つけることに熱中するパク・キップムのシナジーが、スリリングなカタルシスを提供する予定です。

これにより、財閥の相続紛争、税金訴訟など巨額の私益がぶつかる超大型法律事務所ではなく、日当たりの悪い建物の片隅で受任料ゼロ、売上ゼロの無料訴訟を行う公益弁護士たちの日常に興味が集まります。

tvNの新ドラマ『プロボノ』は、今年下半期に初放送されます。