ストレイキッズ、韓日5大ドームツアーを終えた。新しいアルバムでグローバル人気を結ぶ
ストレイキッズ、韓日5大ドームツアーを終えた。新しいアルバムでグローバル人気を結ぶ
グローバル大勢人気を謳歌しているStray Kidsが独歩的個性を加えた新しいアルバムでカムバック熱気を高める。

ストレイキッズは去る10月28日と29日両日間日本東京ドームで「Stray Kids 5-STAR Dome Tour 2023」(ファイブスタードームツアー2023)一環単独コンサートを開き韓国と日本5地域全10回大規模で行われたドームツアーのフィナーレを飾った。 K-POP第4世代ボーイズグループ基準で初めて日本4大ドーム公演場入城という真記録を立てた彼らは該当ツアー前回車全席超高速完売を記録し、日本公演でのみ34万人以上の大型観客を動員した。

ドームツアーで確かな大勢存在感を再入証し、世界舞台を歩いているストレイキッズが来る11月10日、新しいミニアルバム「樂-STAR」(ロックスター)とタイトル曲「ロック(樂)」を発売して活躍を続けて行く。 JYPエンターテインメントは公式SNSチャンネルにスキッズだけのアイデンティティを濃く濃縮した高クオリティティージングコンテンツを順番にオープンしてカムバック熱気を高めている。

1日0時にはメンバーたちの個性が強調された3番目のコンセプトティーザーイメージがベールを脱いだ。バンチャン、リノ、チャンビン、ヒョンジン、ハン、フィリックス、スンミン、アイエンは制服を着て強靭なカリスマとオーラを誇って視線を圧倒した。特にライオンの銅像、頭上マネキンなど独特の小物と一緒にゆったりとした目つきを伝え、幻想的な感じをかもし出した。 8人のメンバーをめぐるオブジェがストレイキッズのオシャレに心酔したようにメンバーたちを眺めている異色的な演出がユニークな魅力を生かした。

新アルバム「樂-STAR」には、タイトル曲「ロック(樂)」を含む「MEGAVERSE」(メガバス)、「死角地帯」、「COMFLEX」(コンプレックス)、「選ぶ」、「Leave」(リブ)、日本初のEPアルバムタイトル曲「Social Path(Feat. LiSA)」(ソーシャルパス)韓国語版と「ロック(樂)(Rock Ver.)」まで計8曲が収録される。毎アルバム直接曲作業に参加し、ストレイキッズだけのアイデンティティを刻印させたグループ内プロデュースチームスリラチャ(3RACHA)のバンチャン、チャンビン、ハンが今回の新作も陣頭指揮し、もう一つのミョウバンを誕生させた。特色ある音楽色でグローバルKポップリスナーたちの耳を豊かで楽しくしたストレイキッズが新曲「樂」を通じてまたどんな新鮮な「楽しさ」をプレゼントするか期待が集まる。

一方、ストレイキッズの新しいミニアルバム「樂-STAR」とタイトル曲「ロック」は11月10日午後2時(米国東部時間基準0時)各種音源サイトで鑑賞できる。

ユン・ジュノ テンアジア記者 delo410@tenasia.co.kr