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「4年ぶり正規、証明する時間」エイティズ、それこそ「クレイジーフォーム」

グループエイティズが4年ぶりに正規アルバムを披露し、これまで行ったよりも今後達成する目標に対する抱負を明らかにした。初動152万枚、ビルボードチャートインなど記録を書き下ろして「中小の奇跡」という名前を得た。彼らは急いであきらめないグループになりたいと覚悟を固めた。
1日、エイティズの正規2集「ザワールドエピソードファイナル:ウィル(THE WORLD EP FIN:WILL)」発売記念記者懇談会がソウル新沙洞アンダーズホテルで開かれた。
タイトル曲「クレイジーフォーム(Crazy Form)」は、エイティズの代替不可、特有の機知あふれる魅力を込めた曲だ。従来試してみなかったアフロビート(Afrobeat)リズムをベースにしたダンスホール(Dancehall)ジャンルの曲で、エイティズの音楽の次のチャプターを開く曲だと説明した。
ユンホは「正規アルバムで再び挨拶することができて嬉しい」と女相は「ファンの方も長く待っていた正規アルバムだ。ファンの皆さんの期待に復興できるように一生懸命活動してみる」と覚悟を固めた。ホンジュンは「4年ぶりに正規アルバムを控えて大切な時間共有できることに感謝する」とジョンホは「4年ぶりに出した正規アルバムに多くを収めようと努力したアルバムだ」と所感を伝えた。

これに対してホン・ジュンは「今回のアルバムは4年ぶりに発売する2枚目の正規アルバムだ。これまで試していなかったユニット曲とか様々なジャンルを試みた。する」と説明した。
4年ぶりの正規アルバムだから気持ちも残る。ソンファは「準備する過程で、より真剣でたくさん盛り込もうと努力した。一生懸命に入れようとしたのでときめいて震える」と感想を伝えた。女相は「タイトル曲クレイジーフォームは代替不可能なエイティズの魅力が込められたアルバムだ。それこそ'クレイジーフォーム'が収められたアルバムだ。中毒性のあるメロディに集中して聞いてほしい」と話した。
ウヨンは「エイティズが一番上手くてオシャレなパフォーマンスが際立つ曲だから、女相が言ったようにとても良い曲だ。他の収録曲もとても良い曲だから多くの愛を頼む」と付け加えた。
エイティズはデビュー100日ぶりにワールドツアーを行い、2回のワールドツアーで世界43万人のファンに会うほど海外で熱い人気を立証している。ただ、海外での認知度に比べて国内での認知度がわずかであるという指摘があり、物足りなさを醸し出している。

続いてホンジュンは「国内の認知度をさらに上げることができるように真剣に悩んでみたが、振り返ってエイティズは最初から舞台に証明したチームであり続けて良い曲たちと良いパフォーマンスを見せてみると自然に追いつかないかという考えがある。このようなことについて私たちが目標を立てて行ったり、新たに再整備するつもりはない。これから今までやってきたようにしてみると自然に追いつかないかという考えだ。きれいに見てほしい」
エイティズは2023ママアワーズで本賞である「ワールドワイドファンズチョイス」と「フェイボレットグローバルパーフォーマー男子グループ(Favorite Global Performer Male Group)」で、合計2冠王をする快挙を得た。

リュ・スンリョンと一緒に舞台で一緒に演技を繰り広げた山は「一度終えて終わる舞台ではないか。私と自分撮りも撮ってくださって本当に幸せだった」と感謝することを伝えた。
過去のアルバムでキャリアハイを達成するなど、今年成し遂げた目標が有毒多かった彼らにとって最も誇らしい成果は何だったのだろうか。

最後にウヨンは「急がないようにあきらめないグループになりたい」と覚悟を固めた。ホンジュンは「今回のアルバムがエイティズが成し遂げたよりも成し遂げるものが多くのアルバムになれたらいいなと思った。そのような部分について話すことができて大切な時間だった」と終えた。

一方、エイティズの正規2集「ザワールドエピソードファイナル:ウィル」は本日(1日)午後2時発売される。
キム・セア テンアジア記者 haesmik@tenasia.co.kr